HAND FINGER
手・指の疾患
腱鞘炎やばね指、手根管症候群、ヘバーデン結節など、手や指の疾患は日常生活に大きな影響を及ぼします。家事やパソコン作業、スマートフォンの使用などによる使い過ぎが原因になることも多く、女性ホルモンの変化が関係する場合もあります。当院では症状に応じた保存療法を中心に治療を行います。
手・指の疾患について
腱鞘炎やばね指、手根管症候群、ヘバーデン結節など、手や指の疾患は日常生活に大きな影響を及ぼします。家事やパソコン作業、スマートフォンの使用などによる使い過ぎが原因になることも多く、女性ホルモンの変化が関係する場合もあります。当院では症状に応じた保存療法を中心に治療を行います。
主な症状
※ 当てはまる症状がございましたら、早めの受診をおすすめします。
原因・なりやすい人
腱鞘炎やばね指は、手指の使い過ぎによって腱と腱鞘の間で炎症が生じることで起こります。妊娠・出産期や更年期の女性に多く、ホルモンバランスの変化が関与していると考えられています。
手根管症候群は、手首にある手根管というトンネル内で正中神経が圧迫されることで生じ、しびれや痛みを引き起こします。ヘバーデン結節は指の第一関節の変形性関節症で、40代以降の女性に多く見られます。
当院での治療方法
TREATMENT 01
安静・固定療法
サポーターや装具で患部を安静に保ち、炎症の鎮静を図ります。日常動作の負担を減らすことが回復への近道です。
TREATMENT 02
薬物療法
消炎鎮痛薬や外用薬を使用し、痛みや腫れを軽減します。症状に応じて内服と外用を組み合わせます。
TREATMENT 03
注射療法
炎症が強い場合は、腱鞘内などへステロイド剤を注射することで、症状の早期改善が期待されます。
TREATMENT 04
リハビリテーション
ストレッチや筋力訓練を通じて手指の機能を回復させ、再発しにくい状態を目指します。
TREATMENT 05
生活指導
作業姿勢や手の使い方を見直し、休憩の取り方や道具の工夫など、日常生活上のアドバイスを行います。
治療内容は症状や状態により異なります。診察時に医師より最適な治療方針をご提案いたします。
予防・セルフケア
- 長時間の手作業の合間に休憩とストレッチを行う
- スマホやマウスは握り方・持ち方を工夫する
- 手指を冷やさず、温めて血行を保つ
- 重い物を持つ際は両手で分散させる
- 違和感があれば早めに作業量を調整する
- サポーターを活用して負担を減らす
症状が長引く場合や夜間のしびれが強い場合は、お早めにご相談ください。早期治療が機能温存につながります。